年中無休/深夜対応/土日対応/祝日対応
午前9:00~深夜3:00まで(最終受付 深夜 0:00)
※22:00以降は板橋区・北区圏内
■初診料
2,000円(税込)
※初診料は初回のみ
■オーダーメイド治療
6,000円(税込)交通費込み
※初回以降は交通費含む上記の治療料金のみ
東洋医学(中医学)に基づいたオーダーメイド治療で「急性症状・不定愁訴・原因不明な症状」などの根本原因の把握と改善を行い「機能改善・体質改善」を図り、皆様のお困りの症状・病態を治していきます。
西洋医学(現代医学)における知識と理解もある為、東洋医学(中医学)に馴染みのない方でもご安心して治療をお受け頂けます。
■鍼治療(6種)
・鍼治療
・低周波鍼通電治療
・顔鍼治療
・耳鍼治療
・刺絡治療
・置鍼治療 など
■お灸治療(7種)
①身体の皮膚表面に直接添据えるお灸
・透熱灸/知熱灸治療
②身体の皮膚表面に直接据えないお灸
・台座灸治療
・棒灸治療
・温灸(箱灸治療)
・生姜/にんにく/塩/味噌灸治療
・灸頭鍼治療 など
■吸玉治療(2種)
・身体の皮膚表面に置く吸玉治療
・身体の皮膚表面で動かす吸玉治療
■治療効果
・運動機能/感覚機能の向上
・内臓機能調整/向上
・新陳代謝向上
・免疫力向上
・リラックス効果
・痛み/炎症緩和作用
・血流促進作用
・温める作用
・老廃物排出作用
・血液浄化作用 など
患者様お一人お一人における「お困りの症状・病態・心身の状態・生活背景・自然環境・体質」など様々であり「治療方針・治療内容」も様々です。
お一人お一人のこうした状態を把握し、個々にあわせた治療(=オーダーメイド治療)が必要であります。
その為、東洋医学(中医学)に基づいたオーダーメイド治療では「四診:ししん(望:ぼう・聞:ぶん・問:もん・切:せつ)」と言った独自の診断法を用いて、お一人お一人の患者様の状態把握をし治療を進めていきます。
■四診(望・聞・問・切)
・お困りの症状/病態の確認
・生活背景
・自然環境
・心身の状態
・体内エネルギー(気・血・水)のバランス
・病(やまい)の性質/進行具合
・患者様の体質 など
知り得た情報を整理し、東洋医学(中医学)の中で決まられた治療原則より「治療方針・治療内容」を決め治療を致します。
また、痛み・違和感などの問題となる関節・筋肉・神経への治療だけでなく、患者様お一人お一人に合わせて頭先・お腹・お背中・手足先など全身700箇所以上ある経穴(ツボ)の選択や使い分けなどして治療を致します。
こうした形で全身治療をする事は根本原因の改善に繋がり「機能改善・体質改善」を図る事ができ「急性症状・不定愁訴・原因不明な症状」など様々な症状・病態を治していく事ができます。
患者様お一人お一人に合わせて経穴(ツボ)の「効果・効能」を理解し「経穴(ツボ)の選択(=選穴:せんけつ)」や「経穴(ツボ)の組み合わせ(配穴:はいけつ)」が大切になり、これらは西洋薬や漢方薬などの処方にあたります。
皆様が一度は耳にした事があるかと思う「足三里(あしさんり)」を例に挙げさせて頂きます。
・胃腸の調子を整える
・飲食物の栄養吸収をしやすくする
・体内エネルギー(気・血・水)の調整する など
足三里(あしさんり)の様に「効果・効能」は頭先・お腹・お背中・手足先など全身に700箇所以上ある経穴(ツボ)にもあり、それらを患者様お一人お一人に合わせ選穴・配穴を行い治療を致します。
経穴(ツボ)を使用していく事で西洋医学(現代医学)の効果に加え、東洋医学(中医学)の経穴(ツボ)の効果・効能も加わり質の高い治療が行うことができます。
■鍼治療(6種)
・鍼治療
・低周波鍼通電治療
・顔鍼治療
・耳鍼治療
・刺絡治療
・置鍼治療 など
■治療効果
・運動機能/感覚機能の向上
・内臓機能調整/向上
・新陳代謝向上
・免疫力向上
・リラックス効果
・痛み/炎症緩和作用
・血流促進作用
・温める作用
・老廃物排出作用
・血液浄化作用 など
ディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)を使用
・太さ:髪の毛程の太さ 0.10mm~
・長さ:15mm~
鍼(灸)治療は、痛み・違和感などの問題となる関節・筋肉・神経への治療だけでなく頭先・お腹・お背中・手足先など全身700箇所以上ある経穴(ツボ)の選択などし、患者様お一人お一人に合わせ治療を致します。
また、患者様お一人お一人の体質をはじめ症状・病態に合わせて様々な種類の治療内容から選択して治療を致します。
鍼(灸)治療における効果/適応範囲は極めて広く様々な症状・病態へ対応可能となり「WHO(世界保健機構)で認められている適応疾患」をご参考にして頂けると幸いです。
ディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)を使用
・太さ:髪の毛程の太さ 0.10mm~
・長さ:15mm~
低周波治療器(鍼専用)を使用
鍼(灸)治療に加えて低周波治療器(鍼専用)の併用を行い低周波鍼通電治療を致します。
コードの先にあるクリップを鍼に接続し、微弱な電流を一定のリズムで数十分程、流し続け心地良さを感じて頂く事ができます。
通常の鍼(灸)治療の効果に対して相乗効果を図ると共に低周波治療器のHz(ヘルツ)数の設定に応じて様々な症状・病態へと対応可能になります。
―低周波鍼通電治療の適応―
・脳卒中の後遺症
・神経麻痺
・神経の絞扼などによる頑固な痺れ/痛み
・首肩凝り/伴う頭痛
・五十肩
・腰痛
・膝痛
・交通事故/手術後後に伴う後遺症 など
ディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)を使用
・太さ:髪の毛程の太さ 0.10mm
・長さ:15mm
・通常より使用する鍼より細く/短い鍼を使用
低周波治療器(鍼専用)を使用
顔鍼治療をすると共に低周波鍼通電治療の併用を行い治療を致します。
健康状態はお顔に表れる事からお顔の鍼治療のみでなく患者様の体質に合わせた全身への鍼(灸)治療も同時に進めていきます。
鍼(灸)治療と鍼通電治療の併用よりお顔に対して鍼(灸)治療の単独の効果に対して相乗効果を図ります。
―顔鍼治療の適応―
・肌荒れ
・かさつき
・浮腫み
・吹き出物
・ホウレイ線
・たるみ
・目元のクマ など
ディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)を使用
・太さ:髪の毛程の太さ 0.10mm~
・長さ:15mm~
パイオネックス(シールタイプの鍼)を使用
ファインタッチ(自宅で血糖値測定の際に用いる医療機器)を使用
お身体の状態を確認していく上で「耳の状態」も診てお身体の症状・病態に合わせて耳鍼治療を致します。
お身体にも経穴(ツボ)がある様に耳にも経穴(ツボ)があり、お困りの症状・病態へ相応した耳の経穴(ツボ)に反応が現れている事があります。
鍼(灸)治療をする中で耳鍼治療を併用する事で相乗効果を図ります。
治療が長い期間空いてしまう場合や頑固な症状・病態などへ対しては上記の点を踏まえて耳の経穴(ツボ)へ置鍼(パイオネックス:シールタイプの鍼)を添付していき経穴(ツボ)の効果・効能/鍼の持続効果を図ります。
耳の状態が顕著な場合は刺絡(ファインタッチ:自宅で血糖値測定の際に用いる医療機器)治療を致します。
―耳鍼治療の適応―
耳鍼治療は鍼(灸)治療同様に効果/適応範囲は極めて広く様々な症状・病態へ対応可能となり「WHO(世界保健機構)で認められている適応疾患」をご参考にして頂けると幸いです。
ファインタッチ(自宅で血糖値測定の際に用いる医療機器)を使用
ファインタッチ(自宅で血糖値測定の際に用いる医療機器)を使用し手足先の爪際にある経穴(ツボ)に刺絡治療を致します。
手足先の爪際には24箇所(左右の手足先の爪際合わせて)の経穴(ツボ)があり、それぞれの経穴(ツボ)には効果・効能があります。
お身体の症状・状態に合わせて選択していき刺絡治療を致します。
―刺絡治療の適応―
・不定愁訴
・アトピー性皮膚炎などの皮膚症状
・花粉症
・内臓機能の低下 など
パイオネックス(シールタイプの鍼)を使用
治療が長い期間空いてしまう場合や頑固な症状・病態などへ対して置鍼治療を致します。
パイオネックスはシールに目をこらさないと見えないぐらいの長さの鍼が付いており、それを特定の部位・経穴(ツボ)に添付して、経穴(ツボ)の効果・効能/鍼の持続効果を図ります。
―置き鍼治療の適応―
・首肩凝り
・五十肩
・腰痛
・膝痛
・筋肉の緊張/硬さ
・内臓機能の低下 など
■お灸治療(7種)
①身体の皮膚表面に直接添えるお灸
・透熱灸/知熱灸治療
②身体の皮膚表面に直接添えないお灸
・台座灸治療
・棒灸治療
・温灸(箱灸治療)
・生姜/にんにく/塩/味噌灸治療
・灸頭鍼治療 など
■治療効果
・運動機能/感覚機能の向上
・内臓機能調整/向上
・新陳代謝向上
・免疫力向上
・リラックス効果
・痛み/炎症緩和作用
・血流促進作用
・温める作用
・老廃物排出作用
・血液浄化作用 など
蓬(よもぎ)の葉裏にある繊毛から精製した良質な艾(もぐさ)を使用
灸(鍼)治療は、痛み・違和感などの問題となる関節・筋肉・神経への治療だけでなく頭先・お腹・お背中・手足先など全身700箇所以上ある経穴(ツボ)の選択などし、患者様お一人お一人に合わせ治療を致します。
また、患者様お一人お一人の体質をはじめ症状・病態に合わせて様々な種類の治療内容から選択して治療を致します。
灸(鍼)治療における効果/適応範囲は極めて広く様々な症状・病態へ対応可能となり「WHO(世界保健機構)で認められている適応疾患」をご参考にして頂けると幸いです。
―お灸治療の適応―
・風邪の引きはじめ
・冷えによる体調不良
・冬場に体調が優れない方
・泌尿器系/生殖器系/婦人科系疾患 など
■透熱灸/知熱灸治療
艾(もぐさ)を指で米粒ぐらいの大きさに捻って使用
透熱灸(とうねつきゅう)知熱灸(ちねつきゅう)は米粒位の大きさに捻った艾(もぐさ)を皮膚表面上に直接置くお灸です。
透熱灸(とうねつきゅう)は艾(もぐさ)を焼き切るお灸で知熱灸(ちねつきゅう)は艾(もぐさ)を焼き切る前に取るお灸で「ピリッ」とした温かい感覚が特徴です。
せんねん灸を使用
当治療の使用頻度の高いお灸治療になります。
皮膚表面と艾(もぐさ)に台座を隔て皮膚表面上に直接据えないお灸で「じんわり」とした心地良い温かさが特徴です。
台座に粘着テープが付いており皮膚表面上に付ける事が出来る為、安定性かつ安全性に優れています。
鍼が苦手な方や透熱灸(とうねつきゅう)知熱灸(ちねつきゅう)の様な温かさが苦手な方に使用していきます。
その為、ご家庭でのセルフケアとして使用する事ができます。
一般の方でも地域のドラッグストアや通販で購入できますので、お気軽にセルフケアとしてできます。
棒状の形にした艾(もぐさ)を使用
皮膚表面から1~4cm程離して輻射熱を利用するお灸で心地良い温かさが感じられるのが特徴です。
鍼が苦手な方や透熱灸/知熱灸の温かさが苦手な方に使用していきます。
専用の箱に艾(もぐさ)を入れて使用
専用の箱に艾(もぐさ)を入れて広い範囲で「じんわり」と温めていくお灸で心地良い温かさ感じるのが特徴です。
お腹や腰付近などの広い範囲で症状や病態が偏っている時や体質的な事を考えて使用していきます。
鍼が苦手な方や透熱灸/知熱灸の温かさが苦手な方、心地の良い温かさを求める方に使用していきます。
鍼の持ち手に艾(もぐさ)乗せて使用
当治療の中で使用頻度の高いお灸治療になります。
お身体に鍼治療を進めていき、それらの鍼の持ち手にお灸を乗せる鍼治療との併用治療です。
皮膚表面からお灸まで3cm前後離れている為、輻射熱により心地良い暖かさが感じられるのが特徴です。
また、鍼が身体内部へ留められている為、皮膚表面だけでなく身体内部まで温める事ができます。
生姜/にんにく/塩/味噌へ艾(もぐさ)乗せて使用
生姜・にんにく・塩・味噌のそれぞれの特性を利用しお灸治療を致します。
患者様のお身体の症状・病態に合わせて生姜灸・にんにく灸・塩灸・味噌灸治療を致します。
■生姜灸
・虚弱体質の方
・冷え体質の方
・胃腸機能が低下した方/弱い方
・肌寒く乾燥する秋口に風邪/空咳が多くなる方
■にんにく灸
・胃腸機能が低下した方
・血行が悪い方
・春先の季節の変わり目に風邪/咳が強くなる方
・関節痛/伴う痛み
・食当たりの胃腸炎による下痢
・内臓機能の活性化
・風邪の予防
■塩灸
・虚弱体質な方
・胃腸が元々弱い体質の方
・血行が悪い方
・夏場に発汗が著しく火照る傾向にある方
・通年頻尿傾向にある方
・身体(特に手足)の火照り感がある方
■味噌灸
・虚弱体質な方
・胃腸が元々弱い体質の方
・血行が悪い方
・ストレスを強く感じている方
■吸玉治療(2種)
・身体の皮膚表面に置く吸玉治療
・身体の皮膚表面で動かす吸玉治療
■治療効果
・運動機能/感覚機能の向上
・内臓機能調整/向上
・新陳代謝向上
・免疫力向上
・リラックス効果
・痛み/炎症緩和作用
・血流促進作用
・温める作用
・老廃物排出作用
・血液浄化作用 など
①身体の皮膚表面上に置く吸玉治療
・ガラス性の吸玉を使用
ガラス玉の中を火で暖めて瞬時に火から離し身体へ密着させていきます。
身陰圧状態のガラス玉が身体へと吸い付く為、ガラス玉の縁に沿った赤紫色の痕が残り、その反応は筋肉の緊張・硬さ・内臓機能の低下が考えられます。
②動かす吸玉治療
・ガラス性の吸玉とオイルを使用
身体へオイルを使用させて頂き①と同様の要領で行い、その吸玉を移動させます。
吸玉を移動させる事で吸玉の痕を残さずに広い範囲で吸玉治療の効果を与える事ができます。
―吸玉治療の適応―
・冷えによる体調不良(冬場にご調子が優れない方)
・生殖器/泌尿器/婦人科疾患
・皮膚症状をはじめアトピー性皮膚炎 など
■ご予約
TEL:080-4374-1813
LINE公式アカウント:@gouken555
■ご準備して頂きたい物
・敷布団/ベット/マットレスなど(いずれか)
・枕/クッション類
・バスタオル/ブランケット 4枚程
・お着替え(状況に応じて)
■治療が可能な環境条件
・2畳程のスペース
・治療が受けやすいと思える環境
ご準備して頂きたい物・治療が受けやすい環境について皆様へご負担をお掛けする形になります。
難しい様でしたらお伝え頂きご準備・ご提案などさせて頂きます。
皆様に、ご負担をお掛けする部分もありますが、何卒、宜しくお願い致します。
■治療時間
・初診以降の治療時間:約60分
・初診の治療時間:約120分
①予診表などの記入 約10分前後
②治療のご説明/状態のご確認(四診)約20分前後
③治療の実施 約60~90分前後
④治療の評価/今後について 約10分前後
・お身体の状態の確認
・日常生活の過ごし方へのアドバイス
・治療計画の提案 など
初診以降は治療後からの経過などを確認し、約10分前後で治療へと移行致します。
初めて治療にお受けになられる方や継続してお受けになられる方などで時間の関係上「治療を早めに終えてほしい」などのご要望があれば臨機応変にご対応をさせて頂きます。
■治療の流れ
―治療前―
①予診票などの記入
②お困りの症状などの確認
③お身体などの状態確認
④体質に合わせた治療方針/治療内容の決定
予診表などの記入より大まかな状態を把握していきます。
予診表などに記入頂いた内容から「四診:ししん(望:ぼう・聞:ぶん・問:もん・切:せつ)」を用いて、お受けになられる方の詳細を確認して体質把握をしていきます。
把握した体質に合わせた治療方針・治療内容を考えていきます。
四診の内「切:せつ」である「脈診(患者様の手首の拍動)」と「舌診」は、お身体の状態や体質を確認する上で重要な情報となります。
例えば「お顔の浮腫み・脈が弱い・舌の表面全体が白色」は「胃腸の不調」を表します。
患者様お一人お一人の心身の状態や取り巻く環境などの違いから導かれる体質は異なり治療方針・治療内容も同様に異なります。
その為、こうして患者様自身をしっかりと診ていきお一人お一人に合わせて治療方針・治療内容を決め、治療を進めていく事が大切になります。
―治療開始―
①うつ伏せ
・鍼/灸/吸玉治療など実施
・痛み/違和感などある部位/経穴(ツボ)へ治療
治療は「うつ伏せ」から開始致します。
痛み・違和感などの問題となっている関節・筋肉・神経への治療だけでなく、患者様お一人お一人に合わせて頭先・お腹・お背中・手足先など全身に700箇所以上ある経穴(ツボ)の選択や使い分けなどして治療を致します。
②仰向け
・うつ伏せの際の治療反応の確認
・うつ伏せと同様の流れで治療を実施
―治療終了―
・お困りの症状の状態などの確認
・お身体などの状態確認
・治療の評価/今後について
(お身体の状態の確認・日常生活の過ごし方へのアドバイス・治療計画の提案 など)
うつ伏せと仰向けの治療終了後は再度、お身体の状態などを確認して状況に応じて置鍼など行いご質問・日常生活の過ごし方へのアドバイス・治療計画の提案を行い終了となります。